47歳からの心理学学習帖

週末研究者の研究ノート。キャリアカウンセリングを中心に、心理学、社会学などのトピックを取り上げていきます。過去記事には東京未来大学在籍時の学習ノートをそのまま残しています。

春学期もあと一踏ん張り

先ほど、先週のスクーリングで出た宿題のレポートを提出。

これで、あとは今週末のテキスト2科目、単位習得試験を残すのみ。

それが終われば、春学期は終わりです。

 

東京未来大学は、毎月、2回テストがあって、

5月以降、ほぼ2週間ごとにテストを受け続けてきたわけですが、

これが、実は、続けて来れた理由のひとつ。

 

スケジュールに組み込まれているので、

学習の区切りをつけることができるんです。

実際には、テスト期間は、3〜4日間あり、

その間にテストを受ければいいので、

実際に、いつ受けるのかを決めるのは自分次第です。

 

テストといえば、日時も決められていて、

当然、試験場まで行かないといけない、

遅刻するとテストが受けられない、

などの事態が発生したりするわけですが、

未来大学は、WEB受験のため、

試験場へ足を運ぶ必要がない、

受験する時間は自分で決められる、

というのは、単位のとりやすさにもつながっていると思います。

いわば、ベストコンディションの状態を自分で準備、調整したうえで、

テストに臨めるのですから、

風邪引きながら試験場にいって、当日、実力を発揮できなかった、という

なぐさめ、言い訳は使えないってことでもありますけど。

 

もうひとつ、テストに関連していえば、

フィードバックが非常に早い。

早ければ受験した翌日、たとえ遅くても3日以内には、結果通知が来ます。

フィードバックは早ければ早いほどいい、

特に、職場のマネジメントで、部下の成果に上司はすぐに評価を返せ、

と鉄則のように言われたりすることもあります。

自分のやったことに対する結果は、早く知りたいもんです。

 

テストが毎月あるということも、フィードバックの早さがあるからこそ、

続けていけるモチベーションにつながっているのだと思います。

これが、テストは毎月あるけれど、結果は期末に全部出ます、

と仮にそんなしくみだったとしたら、

気が気じゃない場合もあると思います。

自己採点していたとしても、

先生からのフィードバックは、また別ですからね。

 

テストを受ける上で、気をつけないといけないのは、PCの通信環境です。

私は、ふだん、無線LANを使っていますが、

テストのときだけはLANケーブルをMacにつなぎます。

あと、ソフトのバージョンアップにも気をつけています。

テスト中に、再起動がかかるような事態は、目も当てられないですからね。

幸い、通信環境の不具合や再起動という事態には、今まで出くわしてはいません。