東京未来大学での体験
年の瀬なので、ちょっと振り返ろうと思います。
今年に入って、環境の変化が2つありました。
一つは、職場での異動。もう一つが大学生になったこと。
異動の話はさておき、大学生になったのは、私事ながら大成功だったと思います。
特に、東京未来大学モチベーション行動科学部の編入は、正しい選択でした。
興味ある分野の勉強とはいえ、よりその興味が深まり、拡がったし、より自分が学びたいことがはっきりしてきました。
テキスト科目も、ただ本読んで試験を受けるというより、疑問に思ったことはいつでも質問してよいのだという安心感。
また答えていただける先生方の顔が見え、とても真摯に丁寧に答えていただけること。
スクーリングでの先生方や学生間の交流は言わずもがな、心理学を体験しているという実感。
心理学は、本読んだだけでは理解の半分にも届いてなくて、実際に体験して身体でも理解するものなのだということがよくわかります。
入学して春学期は心理学の基礎分野、認知心理学、社会心理学、臨床心理学、研究法、統計を学習し、秋学期はカウンセリングやコミュニケーションを中心に勉強していますが、カウンセリングはスクーリング中、ほぼロープレでした。テキストで勉強した臨床心理学やカウンセリング論を実際に体験できたのはとても良かった。
今学期も、あと2カ月ありますので、引き続き、学習に励みたいと思います。