47歳からの心理学学習帖

週末研究者の研究ノート。キャリアカウンセリングを中心に、心理学、社会学などのトピックを取り上げていきます。過去記事には東京未来大学在籍時の学習ノートをそのまま残しています。

履修登録に備えて

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4月1日になると、大学のeラーニングサイトにログインできるようになるのと同時に、春学期の履修登録が始まります。


すでに、大学から展開されている開講予定やシラバスを参考にしながら、4月からの学習計画を考えて見ました。

東京未来大学では、5月から8月までが春学期、11月から2月までを秋学期と、2学期に分けられています。
また、それぞれの学期が約1ケ月ごと、4つの期間に区分され、1期間ごとに2科目、テキスト科目として履修します。
この仕組みは、2セメスター8ターム制と言います。
テキスト科目は、指定された教科書による自学自習による履修科目です。
中間試験と単位取得試験があり、いずれもeラーニングサイトでのWEB受験です。
ほぼ2週間ごとに、テストを受けることになります。
これ以外に、スクーリング科目があり、これには、大学に行って授業を受ける科目と配信される動画を視聴するメディア授業があります。
スクーリング科目は、授業によって評価のされ方は異なるようです。

4月1日からの履修登録は、テキスト科目のみで、スクーリング科目の登録はまた後日になります。

3年編入のため、一般教養や語学は履修の必要はありません。というか、科目が設定されていません。
設定されているのは専門科目のみです。
専門科目は、心理系、経営系、教育系に分かれていて、それぞれに必須科目があります。
また、それぞれの分野で、何単位取りなさいと指定されています。
さらに、認定心理士などの資格を目指すなら、その要件も頭に入れて、科目を選択しなければなりません。

科目によっては履修要件があり、前学期までに、これこれの科目の単位を取っておかないと履修登録できない科目があります。

そんなことも頭におきつつ、春学期は必須科目を中心に履修しようと、いったんシミュレーションしました。

秋学期に心理学実験受けるために、研究法と統計は履修し、夏季スクーリングで、必須の行動科学と学びとモチベーションも受けよう、テキスト科目も全部のタームを2科目埋めると、正直、結構ハードです。
特に、8月は、スクーリング含め、5科目履修することになり、ほんとに大丈夫なのかと、自分ながら心配になりました。

どうやって、学習のための時間を確保するかなと。

学習時間の確保を、現在、思案中です。