これからの心理統計学習
統計は、今まで、独学で、何度かチャレンジしてきてました。
ファイナンシャルプランナーの金融でも、相関係数、リスクの計測は出てきたし。
今年に入っても、gaccoのデータサイエンス入門、また、いまは統計分析を視聴しています。あと、大学の授業も受講しています。
なんとなく、心理学での統計の使い方がイメージできてきた感じがします。
基本的な用語は、過去、何度か本を読む中で繰り返し確認してきたので知ってはいたものの、今回、大学の授業を受けてみて、やっと腑に落ちてきた。特に、検定について、なんでそんなことするのかが理解できてきました。
ただ、いまの段階は、統計のホンの入り口にすぎないので、ここからどう進めるか?
統計は、使われる分野で、ポイントの置き方が違うよなと感じます。
当然、教科書も様々あり、金融と心理学とてでは違うし、数学としての統計学はもっと理論的です。
数式の多い、少ないというのもありますし、数式が出てこないからといって、説明が優しいかというとそうでもない。
今は、心理統計を中心に置きつつ、定評のある教科書を読み進めようと考えているのと、Rという統計ソフトの使い方も覚えていこうと思います。
数学も自習が必要ですね。
数学は、忘れてるとか以前なので。