47歳からの心理学学習帖

週末研究者の研究ノート。キャリアカウンセリングを中心に、心理学、社会学などのトピックを取り上げていきます。過去記事には東京未来大学在籍時の学習ノートをそのまま残しています。

東京未来大学のスクーリングはすごい!

先週は、日曜午後から土曜午前まで、スクーリングで、毎日、大学に通っていました。

この間、会社は休みを取り、20数年ぶりのキャンパス気分を満喫。

普段とは違う異空間で過ごし、スカッとリフレッシュです。


昔、大学に通ってたころは、授業もほとんど出ないで、教授に拝み倒して単位をもらったものですが、この一週間は、普段より早起きして、大学のある堀切まで、1時間半かけての通学です。

午前3時間、午後3時間、講義を聞き、ワークやプレゼンと、非常に楽しい時間を過ごしました。


モチベーション行動科学部は、心理学、経営学、教育学にまたがってカリキュラムが組まれています。それぞれからモチベーションを考えようという趣旨で、それぞれに必須科目があります。

今回、受講したのは、必須科目のうち、行動科学、学びとモチベーションです。


いやあ、面白い。気づきのオンパレードです。

内容的には、基礎的なものですが、やはり、本を読むだけでは理解が難しいところを、非常に上手く整理していただきました。

特に、心理学は、本読んだだけではなかなかわからんと思い、対面のスクーリングのある東京未来大学に入ったんですが、あらためてこの点確信しました。

講義の中て、いくつか、ワークしましたが、心理学は、手を動かす、身体を動かすというのが、とても大事だと思いました。

学びとモチベーションは、とても、貴重な機会になりました。

自分のモチベーションを、いろいろな角度から再確認できたと思います。


まとめると、この数十年、こびりついた垢を削ぎ落とす、とても重要な1週間になりました。これは、本当に各先生方に御礼申し上げたい。

そのあたりのセミナーや研修では、ここまで突き動かされるものはありません。


大学の図書館で、最大貸出の10冊本も借りてきました。

これからも、もっと図書館利用しようと思います。


さて、まだ、テキスト2科目の単位修得試験、メディアの試験、学びとモチベーションのレポート2本が今週の重要なタスクです。