2016秋 ストレスマネジメント
この科目、テキスト科目ですが、ストレスのセルフチェックを通じて、ストレスマネジメントを学ぶ構成になっています。自分がどういうことで、どういうときにストレスを感じるのかを知り、その対処法を学ぶという、日常に役立つ実践的内容になっています。
理論を学ぶことも大事なのですが、この科目のように、日常に心理学をどのように応用していくかについての学びはモチベの特徴のひとつです。
2016秋 心理アセスメント
2016年度秋学期の振り返りです。
最初はスクーリング科目の心理アセスメントです。
この科目、心理学実験と同じく、コマ数24コマ、計5日で行われます。実習科目なので、いろいろなアセスメントの紹介とともに、実際、体験します。
発達検査、知能検査、投影法など、いろいろなアセスメントが体験できる授業になってます。また、心理学実験と同じく、複数の先生方が担当されます。
あと、認定心理士取得には必須なので、受講生は多いっす。モチベ、こども心理共通なんですが、スクーリングでモチベのひととこんなに一緒に受けたのは初めてでした。
この授業を受けただけで、一つひとつの検査をマスターできるものではないですが、アセスメントとはこういうものだというイメージはつかめるかも。
あと、こども心理にはアセスメントIIがありますが、モチベにはありません。あってもいいのになあ。職業興味検査とかキャリアに関連するものやポジティブ心理学系のアセスメントもいくつもあるし。このあたり、モチベの守備範囲のはず。
卒業判定結果の通知が届いた
今日、大学のウェブにアクセスしたところ、卒業判定結果の連絡が来ていました。
結果は卒業可となります。
今月18日が卒業式、学位記授与が行われます。
学位記の受取は卒業式のほか、自分で他の日に受け取りに行くこともできますし、郵送もできますが、せっかくなので、卒業式で受け取る予定です。
堀切駅前のラーメン屋みゆきでランチだな。
二十数年前の卒業式には入院していたので、欠席したため、大学の卒業式に出るのは生涯で初めてです。
お世話になった先生方にもご挨拶しておきたいな。
学習と仕事のバランス
8タームの成績確定。今回、2科目とも不合格。中間テスト未受験のため、すでにわかっていましたが、残念です。
年度末にあたり、仕事が忙しく、疲れて、教科書もまともに読めないので、テスト受けなかったのです。
これまではテキスト科目は落とさずにきたのですが、卒業を控え最後のタームでテストも受けないというのは残念。
確かに卒業単位はクリアしているから、という気持ちがあり、仕事とのバランスで時間調整した結果なんですけどね。今まではバランスとって学習にも時間を割けてこれたんですが。
学習と仕事との両立は、通信の場合、やりやすいのは確かです。ただし、時間のやりくりは常にやっていく必要があります。
チェオクの剣が終わった
18日の放送で、チェオクの剣が最終回。
兄妹が互いに倒れて死にゆくラストシーンは、ハッピーエンドだと私は感じた。互いに、それまで生きてきたしがらみから全て解放され、純粋に兄と妹という関係を取り戻すことこそ、2人にとって共に希求してきたことであり、それが叶った瞬間こそ、幸福があったのだと思う。チェオクの剣は1つの神話なのだろう。
その時代背景は朝鮮王朝なのは間違いないが、それがいつのころなのかははっきりしない。何故、それが気になるのかというと、日本人がまさに、王朝転覆の片棒担いで登場するからだが、この日本人たちはクーデタを企てる一味の手先として村人を皆殺しにしたり、暗殺集団として申し分ない働きをする。だが、それはあくまで手先以上の存在ではない。
刹那すぎると感じつつ。
でも、このドラマ、14年も前のドラマなんですね。
資格申請をやっとこう
公認モチベーションマネージャーの資格申請をしていなかったので、この週末にやろうと思います。
この資格は、モチベーション行動科学部で指定科目の単位を取れば取得できます。もっとも、basicという、1番基礎の資格ですが。
大学通信の学習法
大学通信はスクーリングの授業もあるとはいえ過半数はテキスト科目、つまり、教科書を読みテストを受ける形で単位を取るのが中心です。教科書は特定分野の専門書ですから、入学当初は、どの科目であろうと、非常にとっつきにくい。ふだんから、よく専門書を読んでいますというひと以外には、ここが学習の入り口でのハードルになります。
先に言っておくと、教科書の読み方のコツがわかると、楽に学習を進められ、単位も取りやすいということになります。
対処として有効なのは、
わからなければ先生に質問する、
これにつきると思います。
東京未来大学の場合、質問の手段として、ウェブ質問、メール、オフィスアワーの3つがあります。
これらをうまく使い、先生とコンタクトをとりましょう。
専門書は、大抵、一般的な事柄から個別論へ、概論から各論へという目次になっています。なので、前半の内容の応用が後半で出てくる。このようなイメージを持っていると、どこに何が書かれてあるかが把握しやすいはずです。
これってどこに書いてあったかを把握することはとても大事です。それがその分野を体系的に理解することになるからです。また、テストを受けるときにも有利です。
専門書を読むとき、私が注意しているのは、ここには概念が定義されている、ここには概念の実証研究が書いている、その概念を応用した具体例はここにある、など、ブロック分けして読むようにしています。
また、以前、学習した内容が別の科目を取ったときにも出てくることはよくあります。
モチベーションは、科目だと、心理学、教育心理学、組織心理学、社会心理学など、繰り返し出てきますし、ポジティブ感情は、ポジティブ心理学はもちろん、感情心理学でも、社会心理学でも出てきますし。
そのため学び続けていると、教科書を読むのも早くなります。
休日出勤は後に響く
堀切あたり
今日は図書館に本を返却に大学へ。
今日からスクーリングですね。
心理学実験、夏に受けた。
学びとモチベーションも今日からですね。
体育館、奥に見える校舎は、中学校の名残り。
大学の中に、キャリアカフェがあります。
就職支援への意気込みの強さがうかがえます。
中庭。奥に見えるのが、未来ホール。
セミナーやイベントに使われています。
モチベーション研究所のセミナーで、一度、筑波の相川先生の講義を聞きました。
昨年末、スクーリングで来たときは、クリスマスイベントが開催されてました。
ちなみに、堀切駅前には、このラーメン屋さん以外お店はありません。
今日は、辛味噌ラーメンを食べました。
あったまる〜。
夏には冷やしラーメンが美味い。
駅の向こうに時計台が見えます。
線路からすぐ、荒川土手。
写真撮り忘れ。すみません。
今日は天気が良かったからか、中高年女子の集団が散策されてました。
東京未来大学はこじんまりした大学ですが、他の大学とは違う、独特の優しさがある大学です。
大学へ行くと、通学生が「こんにちわ」とあいさつしてくれる。オープンキャンパスやイベントで、土日でも割とすれ違うことも多い。夏はリクルート姿の学生が多かった。
行くと落ち着きます。
スクーリング終了です
今日でスクーリング終了。
テキストのテストは昨日の夜終えたので、大学関連のタスクは年内これで完了です。
スクーリングはひととおり、受けたので、大学で授業を受けるのは今回が最後。
大学のタスクは、年明けからのテキスト4科目。
早いなぁ。
今回も、こども心理の人と話していて、そのひとはゼミに入っているみたい。モチベーションでゼミに入っているひとにはまだおあいしたことはないですが、こども心理には割といるらしい。臨床心理士を目指しているのかなと思いつつ。
あと、モチベーションは3年次編入が多いけど、こども心理は1年からというひともわりといます。
と、ここまで書きながら、
そもそも人数が、こども心理とモチベーションでは違うんですね。
こども心理は福祉関係の方が多い気がするけど、モチベーションはどうなんだろうなあ?