ロジカルシンキングの学術的根拠?
いっとき、マッキンゼー出身者の方々によるビジネススキル系統の本を読みまくっていた時期がありました。
かれこれ10年ほど前になりますでしょうか。
例えば、こういう本。
- 作者: イーサン・M・ラジエル,嶋本恵美
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/09/22
- メディア: 文庫
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- 作者: ジーンゼラズニー,数江良一,菅野誠二,大崎朋子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2004/08/20
- メディア: 単行本
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- 作者: バーバラミント,グロービスマネジメントインスティテュート,Barbara Minto,山崎康司
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/03
- メディア: 単行本
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定番と言えば定番だと思いますが、何でこんなことを書いているかと言うと、心理学の教科書にデジャブに近い記述がいろいろとあるからです。
例えば、マジカルナンバー7。
認知心理学で出てくるのですが、今はちょっと探せないですが、上記の本のどこかに書かれていたはず。
例えば、パワポの資料を作るときとか。
視覚研究から近接、類同などという原理がありますが、これなんかもどういう見せ方をするかを考えるときの材料になりそうです。