堀切あたり
今日は図書館に本を返却に大学へ。
今日からスクーリングですね。
心理学実験、夏に受けた。
学びとモチベーションも今日からですね。
体育館、奥に見える校舎は、中学校の名残り。
大学の中に、キャリアカフェがあります。
就職支援への意気込みの強さがうかがえます。
中庭。奥に見えるのが、未来ホール。
セミナーやイベントに使われています。
モチベーション研究所のセミナーで、一度、筑波の相川先生の講義を聞きました。
昨年末、スクーリングで来たときは、クリスマスイベントが開催されてました。
ちなみに、堀切駅前には、このラーメン屋さん以外お店はありません。
今日は、辛味噌ラーメンを食べました。
あったまる〜。
夏には冷やしラーメンが美味い。
駅の向こうに時計台が見えます。
線路からすぐ、荒川土手。
写真撮り忘れ。すみません。
今日は天気が良かったからか、中高年女子の集団が散策されてました。
東京未来大学はこじんまりした大学ですが、他の大学とは違う、独特の優しさがある大学です。
大学へ行くと、通学生が「こんにちわ」とあいさつしてくれる。オープンキャンパスやイベントで、土日でも割とすれ違うことも多い。夏はリクルート姿の学生が多かった。
行くと落ち着きます。
スクーリング終了です
今日でスクーリング終了。
テキストのテストは昨日の夜終えたので、大学関連のタスクは年内これで完了です。
スクーリングはひととおり、受けたので、大学で授業を受けるのは今回が最後。
大学のタスクは、年明けからのテキスト4科目。
早いなぁ。
今回も、こども心理の人と話していて、そのひとはゼミに入っているみたい。モチベーションでゼミに入っているひとにはまだおあいしたことはないですが、こども心理には割といるらしい。臨床心理士を目指しているのかなと思いつつ。
あと、モチベーションは3年次編入が多いけど、こども心理は1年からというひともわりといます。
と、ここまで書きながら、
そもそも人数が、こども心理とモチベーションでは違うんですね。
こども心理は福祉関係の方が多い気がするけど、モチベーションはどうなんだろうなあ?
おとなの学習
昔は、社会人になるまでが勉強で、社会人となった後は仕事に専心することが主流でした。そんな時代は確かにあったのです。年功序列、終身雇用、手厚い社会保障と恵まれた企業保障の獲得が幸福なキャリアとされていた時代。そうした待遇を手に入れるために、受験競争を勝ち抜いていくことが必要だったのです。
そうした時代にはおとなの学習といえば、もっばら酒場で上司や先輩の説教や自慢話を聞くことでした。誰にくっつくのが得なのかの情報を得るためには、そうした場に参加しておく必要があったのです。
そんな時代から30年が経とうとしています。
おとなの学習は、その場も内容も格段に拡大しています。
そりゃそうです。
私たち大人の知識もスキルも学習を続け、常に自分をリニューアルしていかなくては時代から取り残されてしまうからです。
今の若い世代とは育ってきた環境が違いすぎるのです。
私たちの若い頃には、大学でプレゼンやグループワークなどやらなかったし、議論は相手を言い負かすことだと教わってきました。30年も経つと、大学で教わった知識は陳腐化して当然です。
昔は企業も人を育てる余裕がありました。なので、学歴さえ見ておけば、先輩にくっついておけば特に問題なかったのです。
今は、新卒にも即戦力が求められます。
もちろん、すぐに先輩並の働きが求められるというわけではありません。ただ、昔よりも早く、一人前であることを求められています。なので、彼らも学生時に、パワーポイントを使ってプレゼンやったり、グループワークのファシリテーションを身につけていたりしています。パソコンなんて使いこなせて当たり前。今あげたところでいえば、中堅よりもよほど上手い新卒はそこそこいます。
私たちおとなにこそ、柔軟に環境に適応していくことが求められているのだと痛感せざるをえません。
昔のおとなといえば、今の若いもんは、と口癖のように言っていたものですが、いまの大人はそんなことはいいません。ひとつには、そう言ってしまうと自分をジジくさいと感じるということもありますが、むしろ、言えないのだと思います。この間も大学生が酒飲んで悪さしたニュースが流れていましたが、今のおとなはもっとハチャメチャでした。
「大人の科学」について
早稲田の向後先生が「大人の科学」を企画されているようです。
http://kogo.hatenablog.com/entry/2016/12/11/231303
「大学を終えて、十分大人になってから、学問や研究の基礎をもう一度やってみると、すごく楽しいのではないか、と。」
おっしゃるとおりで、わたしは大学に入ってから、このことを実感しています。
経験を学びに活かすことができるので、より理論を自分ごととしてとらえることができる、というのが大人が学ぶうえで有利だと思う。体系的に物事を考えたり、研究の手順を踏みながら理解を深めていくことがとても新鮮に感じる。学び直しのために職場以外の居場所を持つことがメンタルヘルスに良い。特に心理学は多方面に拡がりのある科学なので、大人が学び直しをするために、学習者の経験、興味や関心に沿って学びを展開できる。
楽しさの理由をいくつか考えてみました。
大人の学びというと、直感的に資格の勉強を思い浮かべやすい。実利的な面が強いと思います。就職・転職に有利、キャリアアップということになりやすい。
ただし、一見、実利的ではないように思える大学での学び直しも、実は、ふだんの生活に非常に役立つということがあります。また、基礎的な研究は、いろいろと応用できる、ということだと思います。基礎を学んでいると資格の勉強も進めやすい。
いま、キャリアコンサルタントの勉強にもモチベーション行動科学部で学んだことはとても有利に働いている。カウンセリングやコミュニケーションスキル、社会心理学、発達心理学などは勿論、組織論や労働法、教育学分野での学びもキャリアコンサルタントの学習に活かせています。
今週末は中間テストですね
先週、ターム5の単位修得試験の結果が出たところですが、今週末はターム6の中間試験です。
何となく気忙しい年末で、仕事もバタついてきた時期、今月はスクーリングの参加もあってと、けっこうハードだと感じてます。
でも、去年、それでもやれたから、と、楽観的でもいるのです。
去年は毎月、大学に行ってましたし、今年はスクーリングは今月のみです。
もちろん、社会人にとっては自分のペースで学習を進めれば良いので、何も私のような履修の仕方がベストではありません。そこは人それぞれだと思います。
単位修得試験結果出ました
T6は、生涯発達心理学、エイジングの心理学の2科目受講。
無事、単位が取れました。
生涯発達心理学は、ひとの誕生から幼児、児童、青年、成人、中高年、高齢期と、その名のとおり、長い時間軸での心理を考えます。
エイジングの心理学は、中高年から始まり高齢期から死と時間軸は限定されますが、身体や環境の変化とそれが心理にどのように影響するのかを考えます。
生涯発達心理学でも高齢期の問題は扱うのですが、エイジングの心理学は、発達心理学だけでなく、生理心理学や社会心理学、臨床心理学とも関連します。心理学を高齢期の実際問題にどのように応用していくかがテーマなんですね。なので、心理療法も絵画療法や音楽療法、回想法などいろいろと紹介されています。
現在、キャリアコンサルタントの勉強も並行してやっているのですが、2科目ともキャリアカウンセリングとの関連が強いので、今後も活用できると感じています。
単位修得試験完了です。
先ほど、2科目、単位修得試験を完了しました。
今回は、生涯発達心理学、エイジングの心理学の2科目。
いい結果で単位が取れていることを願います。
卒業希望届がまだ未提出。
週明け早々に郵送出さないと不味い。
明日は単位修得試験の準備にしよう
明日は休日ですね。
週末の試験に向けて、学習の手引きを使って準備しようと思います。
今回の試験の範囲は、2科目とも教科書の全範囲。
卒業手続き、しないとね。
大学からのお知らせにより、卒業手続きを11月末日までに完了させないといけません。
来年3月での卒業するか、延期するかを、この時期に大学に伝えておかないといけないのですね。
単位取れば自動的に卒業というわけではなく、学生に確認をとっているのは、おそらく、大学通信の場合、「卒業」だけが学生の目的ではないから、なんだと思います。
教員免許や認定心理士資格の取得が目的の学生はけっこういます。
すでに大卒資格をもっている人は、教員免許を取れれば、東京未来大学は中退するひとも割といるようです。
あるいは、認定心理士の資格を取りたい、というひとも資格取得の単位充足のために卒業延期というひともいるし、卒論を書くというひとは、3年次編入の場合、1年卒業延期が必要です。
なので、大学の事務としては、確認が必要なんですね。
gaccoの角山先生の講義
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga010+2017_01/about
角山先生の「モチベーションマネジメント」が再び配信です。
開講は来年1月から。
私はこの講義を見て、モチベーション行動科学部への出願を決めました。
東京未来大学に興味を持たれている方には、ぜひ、受講をおすすめします。
明日から中間テスト期間
さあ〜て、秋学期も始まり、明日から中間テスト期間が始まります。
日曜日に2科目とも受験します。