卒業手続き、しないとね。
大学からのお知らせにより、卒業手続きを11月末日までに完了させないといけません。
来年3月での卒業するか、延期するかを、この時期に大学に伝えておかないといけないのですね。
単位取れば自動的に卒業というわけではなく、学生に確認をとっているのは、おそらく、大学通信の場合、「卒業」だけが学生の目的ではないから、なんだと思います。
教員免許や認定心理士資格の取得が目的の学生はけっこういます。
すでに大卒資格をもっている人は、教員免許を取れれば、東京未来大学は中退するひとも割といるようです。
あるいは、認定心理士の資格を取りたい、というひとも資格取得の単位充足のために卒業延期というひともいるし、卒論を書くというひとは、3年次編入の場合、1年卒業延期が必要です。
なので、大学の事務としては、確認が必要なんですね。
gaccoの角山先生の講義
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga010+2017_01/about
角山先生の「モチベーションマネジメント」が再び配信です。
開講は来年1月から。
私はこの講義を見て、モチベーション行動科学部への出願を決めました。
東京未来大学に興味を持たれている方には、ぜひ、受講をおすすめします。
明日から中間テスト期間
さあ〜て、秋学期も始まり、明日から中間テスト期間が始まります。
日曜日に2科目とも受験します。
秋学期が始まりました
今日から秋学期です。
また、12月のスクーリングの申込が開始していますね。
申込、忘れないように。
頑張ろう。
新学期の教科書購入
先日、科目登録を済ませたので、さっそく、アマゾンで教科書を購入しました。
2冊は、昨年、履修しようと買っていたので、今回購入したのは6冊。約一万三千円。
そう、結構、教科書って、バカにならないんですよ〜。
うち、2冊は古本です。
古本は、物によりますが、定価三千円でも、たまに百円だったりすることもあったらね。また、教科書でも新刊でない場合は、痛み具合も古本もふつうの本屋で買うのも変わらなかったりすることもあります。
ただ、気をつけないといけないのは、タイトルはおなじでも、教科書で指定されているのは新版なのに旧版を買ってしまった、とか。
本の買い方もいろいろありますし、スクーリングで知り合ったひとから譲り合いとかもありますね。
私は、読まなくなった本は、年に数回整理してブックオフに持っていきます。ただ、大学で買った教科書は残しています。
なぜかというと、他の科目を履修するときにその分野や項目が出てくることがあるから。
たとえば、心理学という科目は心理学全体を幅広く学習しますが、それだけに内容は社会心理学、認知心理学、臨床心理学など他の科目と重複してるんですね。
そういうときに、以前、学習した教科書が手元にあると、結構使えます。
教科書は決して安い買い物ではないのは確かですが、履修したら終わりではなく、手元に積ん読と、役に立つこともある、という話でした。
成績通知
今日、春学期の成績が通知されました。
学長印が押されたもので、PDFが個人宛に送られてきます。
この通知は、GMATも記載されています。
予定通り、卒業要件単位は充足です。
明日からは秋学期のテキスト科目登録が始まります。
心理学検定1級合格しました
8月に受験した心理学検定の結果が郵送されてきました。
結果は、1級合格💮‼️
いやぁ、やはり、合格証をいただくのはこの歳になっても嬉しいですね。
科目ごとに偏差値が示されているのですが、結構、バラついてますが、、、、、、
1番よかったのは産業組織、次が社会。最低は原理、という結果でした。
家族に、
「合格したら何かいいことあるの?」
と聞かれ、
「学会に入れる」
「はあ、、、」
っていうか、この手の検定は、別に特典があるから受けるってもんでもないと思うけど。
モチベーション研究所のフォーラム
10月29日に、モチベーション研究所のフォーラムが開催されるようです。
詳しくは以下のアドレスで。
http://www.imsar.jp/forum.html
今回は
東大の市川先生が学習動機について講演されるようです。
これは、聞きに行かねば。
春学期のまとめ 総括
春学期には、心理系3科目、経営・社会4科目、教育系2科目登録し、無事単位が取れました。
これで、卒業に必要な単位は、昨年度取得済み単位、認定単位と合わせて充したことになります。
昨年の春学期は心理学の基礎分野を中心に、秋学期はコミュニケーションとカウンセリングを中心に、単位を取得してきました。
そのため、心理系の科目に偏った単位取得でしたので、この春学期は卒業条件を充たすことを優先に科目選択をしました。
ただ、とはいえ、自分の興味、関心がある科目ではありました。
どの科目も関心があるものですが、その中でも、やはり、モチベーション論は特に強いやりがいを持って取り組んだと思います。
おそらく、モチベーションについて、ここまで考えたことはなかったと思いますし、さらに、モチベーションを考えることを通して、昨年学んだことも役に立ちました。
知識を仕入れることも確かに意義はあるのですが、それよりも大学の学びを通して、これまでの経験を整理することに大きな意義があると感じます。
金井先生のいうとおり、経験だけでは自身の殻が見えないし、経験を理論と突き合わせることに意義があるのだと思います。
それには、モチベーション行動科学部は、私にとっては最適な場所です。
職場以外に居場所を作ることは、こころの健康に効くと実感しますが、それに加え、心理学を学ぶことじたいにセラピーと同じ、こころの落ち着きを取り戻す効能があると感じます。そのうえで、自身の経験の整理から転機を前向きにとらえる意図も生まれてくるのかなあと思います。
さて、秋学期の科目登録も来週から始まります。秋学期は、年明けから始まるキャリアコンサルタントの実習、年度末の業務状況との兼ね合いも考えつつ、科目を選択していこうと考えています。キャリアコンサルタントに活かせる科目を中心に考えています。
春学期のまとめ 9 心理学実験
必須ではありませんが、認定心理士の資格には、この科目と心理アセスメントはとらないといけない。
5つの実験を、5人の講師が進めていく、スクーリングの科目です。
認定心理士にこだわることよりも、やはり、実験をやらないと心理学を学んだとは言えないだろうと考え、選択しました。
スクーリングはとても楽しかったですし、内容もためになったと思います。
ハードルはレポートでしょうね、
実験それだけをやるだけだと、ああ、そうかと、いうだけだと思いますが、それを考察を加えまとめる作業が実はこの科目の肝。
心理学のレポートには、それなりのお作法があるので、それを学べるところがミソ。
エクセル、ワードをふだん使っていないという方は、受講前に触れておくと気が楽ですよ。