スクーリングもあと1日
毎日、熱いですね〜。
日曜日からのスクーリングも明日でいよいよおしまい。
名残惜しい。
昨年もそうでしたが、休暇をとって大学に通うのは、とてもリフレッシュな気分になります。
それが、明日で終わりかと思うと、なんか花火大会の最後の大玉を待ち構えているような。
通信のスクーリングなので、全国から、年代も幅広い学生が集まってきます。
比較的男性は少ないです。
話していると、前向きに学びに取り組んでいる女性って多いなと感じます。
確かに、仕事も違えば、家庭環境も違うし、これまでの経歴もさまざまなひとたちで、大学に来ている理由もひとそれぞれなので、これこそダイバーシティなのではないかと考えたりします。
そして、共通しているのは、皆さん、学びに対して真剣だということ。
通信の場合、そのひとなりの強い動機づけがないと、そもそも、大学に行こうとはおもわないですしね。
何がきっかけで大学で学ぼうと考えたのか、これって、結構、大きなテーマだなぁ。
さてさて、通信のスクーリングについてのリフレッシュ効果はなぜ起きるのか?
ふだん生活している空間とは違う、目的も違う場所に身を置くということは、リゾートへ行くのと同じ効果もあるのかもしれません。
でも、結局のところ、一番の決め手はふだんとは違うひとたちといっしょの空間で、学びの時間を過ごすというところにある気がするな。
心理学は、ひとりでできることは限られていますしね。
そうそう。
学んでいるのが心理学だという点も、リフレッシュ効果を生んでいるのかもしれません。